2003/06/19(木) 

  

 「ライオンキング」  新名古屋ミュージカル劇場

ラフィキ 康 理愛 ムファサ 新木 啓介
ザズ 伊藤 謙吉 スカー 宮川 政洋
ヤングシンバ 林 亮太郎 ヤングナラ 南谷 千夏
シェンジ 高島田 薫 バンザイ 中山 大豪
エド 中條 郁司郎 ティモン 羽根渕 章洋
プンバァ 北村 がく シンバ 吉原 光夫
ナラ 樋口 麻美 サラビ 森 以鶴美



名古屋に「ライオンキング」が来るって聞いて、思わず四季の会員に・・・・笑。
チケット会員発売日。 朝10時から電話とネットで踏ん張る・・・・が、、、、
結局やっとネットがつながったのが午後3時半すぎだったわ。
何とか人数分の席はゲット出来たけど。。。。

仕事仲間と観劇でした。
名古屋ヒルトンでランチをして、13:30開演。

広大なアフリカをイメージさせるような始まりが私の目に焼きついた。

この始まりで、劇団四季は
私をまたもやひと時の別世界へ導いてくれる事を確信しました。

ライオンキングは、俳優がお面(マスク)をかぶるのではないので、
マスクの造りと俳優自身の表情とダブルで楽しめるのが魅力の一つです。
人形に芝居をさせつつ俳優自身も演技をする。
一体となってそのキャラクターに成りきるのです。 

ヤングシンバ&ヤングナラは、まだまだ音程こそ安定していないが
元気いっぱい飛び跳ねて!!!
その透き通った声、元気あふれる声に引き付けられた。 

忘れてならないのが3匹のハイエナ達。
名脇役だ。

そして名古屋弁のティモン&プンヴァが会場を大爆笑の渦へと盛り上げてくれた。
ティモンの人形の動きにまじまじと見入ってしまった。
すばらしかった。


ハクナマタタ(くよくよするな)


私も頑張るわ。と勇気が湧いてくる歌だった。
単純なストーリーをここまで大きなものにしてしまう劇団四季さま。

感動をありがとう★

サークル・オブ・ライフ(命は巡る)