メリー・ウィドウ 【全3幕】

フランツ・ハーレル作
ハンガリー生まれのレハールが、ハンガリーの情熱とウィーンの繊細さをミックスさせた作品。
19世紀パリを舞台に、大豪富の未亡人をめぐる 大人の恋物語を描いた
世界三代オペレッタ(喜劇)のひとつ「メリー・ウィドウ」



登場人物
の人間関係

ミルコ・ツェータ男爵(大使)

↑夫 
↓婦 

ヴァランシェンヌ
(ツェータ男爵の妻)

↑不倫
↓関係
カミーユ・ド・ロション
(パリの伊達男)

ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵(書記官)

↑昔の
↓恋人

ハンナ・グラヴァリ(大豪富の未亡人)



その他の登場人物
カスカーダ    ラウル・ド・サンブリオシュ    
ボグダノヴィッチ
   クロモフ    プリチッチ
シルヴィアーヌ     オルガ     プラスコーヴィァ    ニェグシ
ロロ  ドド  フルフル  クロクロ  マルゴ  ジュジュ 


♪ 女性を中心に見た 人間関係図

  大豪富グラヴァリ<故人>===  ハンナ<未亡人> −−− 元恋人  −−− ダニロ(書記官)

  ツェータ(大使)       ===  ヴァランシェンヌ   −−− 恋愛関係 −−− カミーユ

  ボグダノヴィッチ(領事)  ===  シルヴィアーヌ   −−− 恋愛関係 −−− カスカーダ

  クロモフ(参事官)      ===   オルガ     −−−  恋人関係 −−− サンブリオシュ
 
  プリチッチ(退役陸軍大佐) ===  プウラスコーヴィア −−− 片思い  −−→ ダニロ  




*∴∴∵★:∴∵∴*∵∴∵ オペレッタ 「メリー・ウィドウ」 曲目 ∴∵∴*∵∴∵★∴∵*∵

序曲

ハンナ登場の歌「パリの生活になれていない私」

二重唱「火遊びはやめて」

ダニロ登場の歌「マキシムの歌」

序奏とヴィリアの歌

二重唱「お馬鹿な騎士さん」

「女・女・女のマーチ」

二重唱「さあ、あずまやへ」

王子と王女の物語

シャンソン「グリゼットの歌」

フレンチ・カンカン〜「天国と地獄」(J.オッフェンバック)

唇は語らずとも〜愛の二重唱